父が入院してしまいました。
主人の父ですが、あえて、父と呼びます。
風邪がこじれ、ついに、肺炎になってしまいました。
みんなで、交代して、病院に行き、様子をみています。
でも、側で、みてあげることができるのは幸福だと思います。
災害で、家族を失った方達は、また亡くなった方達は、
何の覚悟もなく、あきらめる時間もなく、失くしてしまうのです。
病院にいて、父といろいろ話をしたり、たまに辻褄の合わない話に、
おかしいけどなぁと思っても、適当に話を合わせていくのも、
これはこれで有り…まっいいかと時間が、ゆったりと流れていくことを、
あきらめていく。。
こんなに、のんびり考えられるのも、幸いに父の経過がいいからです。
明日も明後日も、父と語り合いに病院へ行きます。